海洋測定装置
数か月前 業界見本市で拝見しましたが、実際販売もされていて75万円~100万円くらいだったかしら。 有益なのはわかりますが、一漁業者の負担としてはかなり大きい気がします。自治体、漁協単位で可能でしょうが、 海は広いのでサンプリングのほうが難しいように思います。 海流、海底状況、河川流入、いくつあったらカバーできて、信頼できる数字が得られるか、データは蓄積されてどのように活用されるのか。 荒れ狂う海の波のように私に襲いかかります。 もちろん今までの漁師さんの勘だけでは今の局面を打開できないのはわかりますが、有明海のように、何十年も揺れ動くことは目に見えています。大都市の港湾も常に変化してますし、上流の開発もものすごい速さで進んでいます。 昔の海の姿を懐かしんでいる余裕はありません。毎日の生活が懸かっているので、必要な漁獲量確保が先決です。工業製品ではありませんので、量産も難しい産業です。今更過去がこうだったからと言われても元に戻せません。 磯焼けしての山の植林が必要なのはわかりますが、地球温暖化とかコスト上昇問題などと一挙に解決できるかどうかが喫緊の課題です。 12年も汚染水ため込んで、今更海洋放水とは納得できません。 秋サケ、サンマが不漁、イワシ、ニシン、ぶりが大漁。悲しんでよいのか喜んでよいのかわからなくなります。 デジタルAIのように聞けは答えが返ってくるのでしょうか。 まずは地に足つけて、どのような立場に立たされていて、先は明るいか暗いか、周りに照らしてくれるものはないか、しっかりとした道案内がされているかです。政治的地位、知識の量、見てくれの良さは後回しです。手はふたつしか、目も、足も、さらに羽根がない、自分たちはわがまま、でもでも言葉が通じます、何なら表情でも。 ひとつのアイテムが立体的になります。 つまづいたときに起き上がるのは体力的にも精神的にもつらいものです。 笑って見てないでしっかり手を差し伸べたいですね。
